■ ランダムに檀家名簿(住所録)を入力しましたが、順番に番号がつきます。この番号は後で順番変更できますか?
檀家名簿には、自動的にコード番号がつきます。これは、過去帳に表引きや、選択時にコード番号を参照していますので、
必須条件です。なるべく過去帳などで、一度使用したコード番号は、後から変更されない方が、賢明です。
基本的には、どんな番号順でも良いのですが、慣習上、50音順の方が、操作しやすいかも知れません。
その為には、自坊の全部の檀家名簿を入力の後に、新規の順番でコード番号を付けられる事を、推奨します。
【檀家名簿.DPT】を立ち上げてください。整列から、50音順を選択して、コード番号の項目をハイライトして下さい。
下図参照。
置換のメニュー表示画面から、式で指定の箇所をクリックしてください。
式で置き換えの画面の下図の箇所をクリック。置換式の一覧が表示されます。
置換式のプルダウンメニューから、#連番の関数式をクリックすると、置換式(#連番)が入力されます。OK をクリックすれば
50音順のコード番号になります。これで、檀家名簿のコード番号が、50音順に番号表示(コード番号)になります。